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幼児期と空想のお友達

みなさん、こんにちは♪


当リトミック教室では、脳科学に基づいたレッスンを行っております。

その中でも、幼児期の脳の実行機能に着目しています。


以前の記事でも触れましたが、ぬいぐるみと遊び、話し、やり取りをするのは日常的にもよくみられますよね。

発達心理学では、このような対象のことを「空想の友達」と呼んでいます。


「空想の友達」にも2種類あり、ぬいぐるみタイプと目に見えないタイプがあります。

お子さんの半数以上が空想の友達を持ち、自発的に遊ぶという報告もあります。


お子さんが、ぬいぐるみとのやり取りを通じて、脳の前頭前野の活動を向上させるという結果が、国内の有名な研究で明らかになっています。

日常生活で、空想の友達を持つお子さんの方が、脳活動に変化がみられるようです。


ぬいぐるみごっこのときは、頭の良い子に育っているプロセスであると温かく見守ってあげてください。


というわけで、お気軽に体験レッスンへお越しくださ~い♪

 
 
 

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